【 #俺達の夢ソン生 】「好き」だけでは乗り越えられなくなった弱さ
こんばんは、AstonGTです。
フォロワーとそのアイドルの関係性のイメージソングを贈り送られする俺達の夢ソン生の感想を書いていこうと思います。
今回第一回第二回と5曲ずつ頂いていて今回も5曲も貰ってしまいました。
いやぁ....パーソナリティ陣除けばほぼトップクラスなんじゃないですかね、本当にありがたい話です。いい加減色んな人から愛されてる自覚をもっと持つべきですね
贈られた曲を紹介していきます
1.59さんより
AstonGT←高橋礼子
あなたは幸せになる/藤田麻衣子
すまんセトリ順に書きたかったんだけどまずこっからやらせてください、無理だ、これからやっつけないと感情をちゃんと処理できない
59さんから怒られたというか、根性を叩き直されましたというか、
多分、最初は礼子さんが好きっていう感情だけでなんとかなってたんです。きっとそれだけで幸せだった。
でも、
「自分の好きは誰かの好きじゃない」
ということを色々な場で強く認識させられました。僕だけがこの人を好き、それだけで終われたらどれだけ良かったでしょうか、
現実、誰も活動的に動いていない状態からの始まりでした。
僕が何かしなければ、高橋礼子は終わる
だから嫌になっても、無力感に苛まれても動くしかなかった。
僕は礼子さんから色々なものを貰いました。そして色々な活動をしていくうちに礼子さんから貰ったものをどんどん大きくなりました。
動かされ続けた、この人に会ってから僕の人生を
だから...いつか恩返しをしなければならないと思い込み過ぎたんでしょう、
僕の脳みそで考える事が出来たこの人に出来る恩返しは「結果を出すこと」ただのこれだけでした。
想えば、すべての元凶はここだったんだと思います。
約22年生きてきて人から認められるようになったのは本当にここ最近の3年ぐらいで、ここまで評価を頂いているのに褒められることに本当に慣れて無いんです。いつまでも自分を認められなくて
だから、数字として見える結果でしか自分をほめることが出来ないでいます。多分多少は今でもそうです。
礼子さんへの愛情は、そこにあった筈の愛情はいつの間にか責任感と自己嫌悪感に変わりドンドン膨れ上がっていきました。代表として誰かの上に立って、僕は界隈を引っ張らなければならない、そうしなければ前に進まないから
そうやって目の前にあった筈の幸せを僕は受け取れなかった。
「自分が楽しいならそれでOKだよ」なんて言えるほど僕は強くなれなかった。
礼子さんが愛してくれてるはずなのに、この人の言葉すらも素直に受け取れなくなってしまった。多分、礼子さんもそれを感じていたんだと思います。
本当に、情けない人間だと思います。
でも、これで自分を責めてる様じゃ同じ歴史を繰り返すだけです。
マネキントさんとサシで話をした時、もっと自分の好きに素直になっていいんだ、責任感だけ膨れ上がるぐらいならもっと肩の力を抜いていいと
だから、これだけ他の人に、礼子さんに愛されてるのだからもっと胸を張って自信をもって前を向こうと思います。
2.春日井ないたろさんより
AstonGT←高橋礼子
そこに空があるから/江崎とし子
毎度毎度と挑んでは負け、挑んでは負けを繰り返す総選挙
「もっと自分に出来る事はある」と、そして出来る事に目を背けてしまう毎年、マメじゃないのでモバマスも弱いので投票券も全回収出来とらんのですよ
そうやってやってきて、特に今年の総選挙は本当に始まる前からメンタルが限界に近かったのは事実でした。
でも、その思いを広く外に向けて吐露することは僕には出来ません、僕は嫁プロの代表で僕が弱音を吐けばどういう影響がでるか
だから限界部屋や断罪部屋で色々なことを吐いていた時期でした。本当にあのとき様々な方に迷惑をかけたと思います。
どこまで自分を肯定しようにも、そんな自分が嫌いで嫌いで仕方なかった
弱音を吐いてしまう自分が、当たり前のこともできない自分が
まぁ、思い詰めすぎですよね
もうそうなっちゃってるので仕方ないんですけど
だけど、自分のやってきたことは思ったよりも間違った事じゃないんだとなんとなく教えられたような気がしました。ありがとうございます。
3.ナベPさんより
AstonGT←高橋礼子
squall/福山雅治
介護みたいな曲贈られてからこんなラブソング来る?????爆発する
前々から何度か言ってたんですけど、礼子さんに出会うまで本当にキャラゲーにドハマりしたことってないんですよね、
そこから礼子さんに出会ってアイドルマスターにドハマりして
僕はこの人に「やっと出会えた」と思ってるんですよ
後にも先にもきっとこんなキャラは出てこないだろうからこそ僕はシンデレラが好きでここまで全力投球出来ている
で、、、それを礼子さんから言われるという
でも、これはもう自惚れですが
僕から礼子さんの魅力を知れたという方も結構いてくれて
多分僕が居たから合同誌も嫁プロも出来たのかなって、
だから、まぁ歌詞にはそういう面もあるのかなって
すいませんもうこれは完全な自惚れでしたね
4.おにぎり食べ食べ丸さんから
AstonGT&高橋礼子
ガールズ&僕ァー らしい
夢ソン生って結構湿度のある曲が凄い多いんですよね僕
その中でここまでさわやかな曲が送られてきたので正直バグりました
前に前に走っていくようなそんな曲ですね、
歌詞の中にあるなんというか自由な雰囲気、結構やりたいようにやりながらもオトナというしがらみを飛び越えて少女の様にアイドルをする礼子さんにもすごく合っていると思います。
そういう全力で走る様子を&で送られるのはすごく嬉しいです。僕は礼子さんの後ろを追いかけて、礼子さんが立ち止まりそうになったら手を引っ張って、そんな関係でいたいと思ってるので&はちょっと意外だったんですが
「アスちゃんがずっと走り続けてるから礼子さんの隣に居られてる」
という言葉を頂いて、すごく関係性を表してくれてるなと思いました。
頂いた画像をSSR仕様にしたらちょっと泣きました。
大空を見上げる礼子さん、大人っぽいかっこよさと何かを見据える強さが凄く出てていいですね
クルマとかバイクが好きなのでこういうスロットルを開けたくなる曲は好きですね
送っていただいた食べちゃん曰く
「サビでアスちゃんが礼子さんをバイクの後ろに乗せて走ってる」イメージらしいです。
ライダーなのでそういうとこも見て頂いてるのは嬉しいですね
画像は僕の愛車です。
5.gmナムルさんから
AstonGT→高橋礼子
あなた/SUPER BEAVER
こう、自分で言うのも何なんですけどね
すごい共感性のある歌というか、
僕の担当の高橋礼子さんってやっぱりモデルになってる人が居て、そんな中で僕は
「高橋礼子は高橋礼子」なんだと主張し続けてきました。
僕は凄くお姉さんというか、礼子さんに対してすごく憧れが強くて
「大丈夫、あなたなら大丈夫なんですよ」って僕は凄く言ってしまうような人間なんですよ
実際、礼子さんのメモリアルコミュ1でも
「大切なのは年齢じゃなくて目の前の私でしょ」
なんてセリフがあったり、
その人の本人の可能性をだれよりも信じたい、
「あなたはあなたなんだ」という価値観が一本通っていると屋良斗さんからも言われましたが本当にその通りだと思います。
その考えの根底が凄くこの部分に出てて、
やっぱり礼子さんには自分の可能性を信じてほしいし、それを僕は誰よりも肯定していきたいし、
そのために必要な道筋とか手段とか、そういうのは僕が全部用意する、そういうプロデューサーに僕はなりたいんです
だってやっと出会えた「これだ!!」って思えるキャラで
それでいて最愛の女性で、自分の一番好きな人のことぐらい信じてあげなきゃいけないじゃないですか、「凄い」とは言われましたけど、僕はこの歌詞にすごく共感できました。
というわけで今回送っていただいた全5曲でした。
曲の募集期間としてはSSRの実装前で、総選挙もまぁ分かってはいましたが結果が出なくて、本当に自責の念に駆られている状態でした。
実際、誰かからほめられることって本当に人生の中でもここ2-3年で、根っこの自己肯定感は結構低い方です。なのでちゃんと数字が根拠になっているようなことでしか自信を持てないんですよね、
だから今回も自分のしてきたことに対して全く自信が持てなくて、正直暗くなってしまっていたのは事実です。
だけどSSRが実装されその後夢ソンがあり、
「お前のおかげで礼子さんの魅力に気づけたんだ」
というような言葉を多くいただきました。
SSRの実装を皮切りに自分のやってきたことに対して少しずつ自信と、少しでも礼子さんに何かが出来たんだという実感を得ることが出来ました。今では礼子さんの隣に居られるという当たり前の様な幸せを噛み締められていると思います。
多分また総選挙が始まると色々と暗くなるんでしょうけど、でも少しずつ少しずつ進歩はしてるしそれを大事にしようと思います。
本当に、周りの方が居なかったら僕はこのコンテンツの中で潰れ、それでも離れられずにただぶら下がってるだけの人間だったと思います。
人に生かされてると、最近いつもいつも思います。
僕をこの界隈に連れてきてくれた戯念さん、みくもさん
そして色々なことを教えて頂いたマネキントさんやしぐぴーさん
普段よくして頂いて、悩み相談に乗っていただけるトキワさんや葵さんなど断罪勢の方々、
楽しく話して頂いてる屋良斗さんや食べちゃん、ジョルジュさん
限界部屋の3104さんや住民の方々
総選挙や少女Aの時色々と相談に乗っていただけるやーまさんやスイさん、出島さん
そして今回曲を送っていただいた方々
普段僕や礼子さんを応援していただいてる方々
本当にありがとうございます
【高橋礼子】結局、シンデレラが好きって話
※めちゃくちゃ担当(高橋礼子)の話をします
こんばんは、AstonGTです。
総選挙も終わり担当のSSRも実装されたとのことで、なんかいい機会だし自分と担当アイドルとの馴れ初めとか、今シンデレラをどう思ってるかなんかを書きました。
僕が礼子Pになったのは高校生のころ、友人の紹介からでした。
本当に一つのソシャゲを勧める感覚でモバマスを勧めてくれました。
ただ当時はラブライブのμ'sが解散する前の事でめちゃくちゃ流行ってたのを覚えています。
だからそのせいもあってか
「アイドルゲーム=女子高生」のイメージが強くついていました。
基本的にはアラサーかそれ以上の女性が好きだった僕に当然ですがラブライブは刺さりませんでした。
そういうちょっと酔狂な性癖だったので艦これとかにもあまりハマりませんでした。
なんでアイドルマスターもまぁ似たようなもんだろうなと思ってましたし、
「あーアイドルゲームって女子高生ばっかりでしょ?あんまり得意じゃないんだよね」
って友人に言ったんですよね、
そしたら友人が
「いやお前シンデレラには上は31歳から下は9歳までいるぞ」
といわれ、
「ちょっと話を聞こうじゃないか」
となったわけです。
で、シンデレラのアイドルが年齢別に分けられてる表みたいなのを友人が見せてくれました。
そこで今の担当、高橋礼子さんに一目惚れをしました。
そこからは早かったです。モバマスをインストールしゲームを進めていきました。
そして高橋礼子さんの事を知っていきました。
ただ最初は結構普通のソシャゲという感じで進めていきました。
じゃあなんでこんな嫁プロ立ち上げたりしたりするまでのめり込んだか、
「女は年を重ねるごとに美しくなる」
という妖しき女豹のセリフで完全に堕ちました。
年上のお姉さんが好きだから、若いだけが女性の魅力じゃないとあの時から僕は考えていました。
若作りをするんじゃなくて、年を重ねることで美しくなる。
僕はその方が魅力的なんじゃないかと思ってます、その価値観を礼子さんは肯定してくれたような気がして、だからここまでのめり込めたんだと思います。
割といろんなコンテンツのお姉さんキャラは見てきましたけど、やっぱり今でもこういう価値観を持った二次元のキャラって全然いないんですよね、
僕がシンデレラを始めた5年前、アイドルは何人いたかはもう覚えていませんがでもこれだけの人数がいて、その一人一人にちゃんとした物語のあるシンデレラガールズだからこそ出来たものだと思います。
そういう、シンデレラはその人数のお陰でほかのオタクコンテンツにはあんまりいないようなキャラがいっぱい居て
「こんなキャラを待ってたんだよ!!」
という刺さり方をして戻れなくなったという方も少なくないと思います。
そしてそんな自分にとっての拘りが詰まった担当プロデューサーの愛情をダイマ企画や総選挙や二次創作でたくさん感じることが出来るんですよね、
その中でそのアイドルの持っている魅力とか物語とか、そういうのを体験することだってできる。
運営の作り上げたシンデレラガールズというコンテンツが好きな方も多いでしょう、結局は運営が作らなきゃ始まりませんからね
【第14回俺達の少女A】一言にすべてを踊らされた総選挙
AstonGTです。
今回大作コミュニティ様の方で開催された3分間でアイドルの音源を投稿し、みんなでダイマをしあうという俺達の少女Aという企画に参加させていただきました。
大体2倍ぐらいの倍率の選考に今回落ちてしまいましたが今回の音源を作るに至った経緯なんかをお話させていただこうと思います(需要あるのかこれ?)
僕の音源はこちらからどうぞ
・製作までの経緯
全ての始まりはこの総選挙の投票台詞
これが出てきたとき色々と限界になってしまったお話は下にある虹色レターの記事をご覧ください。
これは後日談というか、レターを投稿した後になんというかすごくスッキリとした気分になれたんですよね
ぼんやりと音源のガワが見えてたんですけどこのレターの後に音源の制作に着手し始めました。なんせマルチタスクが苦手なものでね
心境の変化として、この音源を作るにあたって
「この総選挙セリフをなんとかポジティブな形に変えられないだろうか」
そういう思いから音源の制作が始まっていきました。
また、SSRが未実装なこともあり礼子P陣営の中に漂う「諦めムード」
これをなんとかしたかったんですよね、
去年嫁プロを立ち上げて担当ディスコを作って、高橋礼子Pとしての横のつながりを広げていって、企画もやって、
こう、今かなりでかい顔してるんですけど、結果も出てなくて
そんな自分だからこそ、通せる筋があるとすればこれだったんじゃないかと、
そして今総選挙が諦めムードになってしまっているPさん絶対いると思うんですよね、モチベが続かなくて、誰一人として自分に付いてきてくれる人がいなくて、
そんな孤独を感じてしまっている人に一人でもいいから届い欲しい、
そんな風に僕は思ってしまいました。
SSR未実装だからこそよく見えるSSRというものの重要性、これを本当に日々痛感します。同担は増えるし界隈だって盛り上がる、
新しい人も入ってきやすくなるし、本当に色々な効果があると、離れてみながら本当にそう思うんです。
だからこそ、我々はまだ「これから」なんですよね、ここであきらめて欲しくなかった。
扱うテーマがそもそもギャンブル的だったのは言うまでも無かったんですよね、選考に落ちたのも正直納得だったんですよ、
「誰に伝えるか」が分かりにくいし、コンテンツの性質上説明したって分かりにくい、そもそも少女Aを見る人向きじゃない、それは最初から分かってました。
でも、今一番伝えたいことだったんですよ、だからあんまり後悔はしてないです。
音源最後の
「でも、夢をかなえようとするとき、何かを始める時に『遅すぎる』なんてことはない
それは31歳でアイドルになった礼子さんが、僕たちプロデューサーに最初に教えてくれたことですから」
これは最初に思い浮かびました。
「女は年を重ねるごとに美しくなる」
これは妖しき女豹の特訓後にあるセリフなんですけどこのセリフが僕は大好きなんですよね、
「今から頑張れるよ」という決意に高橋礼子を繋げるとして、僕はこの方法が一番いい、そう判断しました。
「シンデレラに魔法をかけるのは12時を過ぎたって良い」
このセリフは個人的にかなり気に入っています。
総選挙としてはあまりにも後手に回ってるかもしれないけれど、でもこういう開き直り方も大事かなって僕は思います。
レターで戯念さんが言ってた
「結果が出ないことに対しての答え」はこれなんです
結果が出ないのは事実、だけどまだまだ我々はここからなんだと
だから今絶対に折れるわけにはいかない、今からやるぞ
時間が経てば経つだけいい方向に行くという礼子さんの生き方も見習って
これが今の答えなんです。
また、今回の音源はめちゃくちゃやーまさんのこの音源の影響が強いです。
半分トレパクって言われてもしょうがないぐらいには影響を受けました。
「同担の動き」って少女Aだと若干タブーな話かなと思ってたんですがそれは違うんだなと、
実際あの時何を考えていたのかというのをDMで聞きに行ったり、そこで色々なアドバイスも頂いたんですよね
だからこそ結果を出したかったんですが、残念でしたね
でも言いたいことを全力で言えたのもやーまさんのお陰だと思えています。
ありがとうございました。
さて、ちょっと長くなっちゃいましたけど、
落選したのに色んな方から感想を頂いて本当にうれしい限りでした。
気を使わせてしまったんだと思います。ごめんなさい
色んな意味で送れて、落ちて良かったんだと思います。また出直します。
もし、僕の音源を聞いてここまで読んでくれた方は礼子さんのSSRを楽しみにしててください。
【第14回俺達の少女A】未採用音源 原稿全文
見事に落選しちゃったんで原稿だけおいときます
あなたにとって担当アイドルの一番好きな衣装はなんですか?
アイドルになって初めて袖を通した衣装、はじめて出たSSRの衣装、プロデューサーや担当アイドルの数だけあると思います。
僕の一番好きな衣装、グレースフルチアーの衣装にあしらわれているこの青い薔薇のお話を皆さんはご存じでしょうか
青い薔薇は元々存在せず、色々な研究者がその青い薔薇を咲かせること挑戦しましたが成功せず、愛好家の間ではずっと夢の存在でした。花言葉も「不可能」というものだったんですね。
しかし、研究者たちの努力により長い月日をかけ青い薔薇は咲かせることができたんです。
その結果、花言葉は「夢は叶う」というものに変わりました。
パステルロリータな衣装を飾るその薔薇は、もしかしたら礼子さんやプロデューサー自身の願いなのかもしれません。
事実、今年の総選挙の投票台詞で
「プロデューサー君が色々な夢を叶えてくれるから、私も随分と欲張りになっちゃった。」
なんてことも言っています。
だけど、大きな夢の実現には手が伸びていません。それはトップになること、今回の場合であればボイスを獲得する事でしょう。礼子さん自身もトップアイドルになること、これは明確に目標として持っています。
なら、それを実現させるのがプロデューサーとしての役割じゃないでしょうか?もっと礼子さんを欲張りにさせてやろう、僕はそう思いました。
そしてその実現のため、昨年の総選挙後、やっと一つ目の担当プロダクションを作り、担当プロデューサー同士のつながりを強くしていきました。
シンデレラガール総選挙も第9回を迎え、「トップを狙う」という目的において動き出しがあまりにも遅かったかもしれません。そして、その動きだって小さい物かもしれません。
だけど、シンデレラに魔法をかけるのは12時を過ぎたっていいじゃないですか
12時がダメなら明け方にかけてあげたっていい、明け方がダメなら明日、明日がダメなら1週間後、1週間がダメなら1か月、それがダメなら1年だっていい、
「女は年を重ねるごとに美しくなる」それが彼女の生き方です。
だから彼女が夢をかなえ、より大きな舞台に立つとき、それが彼女の最高の姿になります。なら何年かかろうが、どれだけかかろうが、僕たちは今できる事、これから出来ることをしていきます。
開き直てると思うかもしれません。確かにそうかもしれません。
でも、夢をかなえようとするとき、何かを始める時に「遅すぎる」なんてことはない
それは31歳でアイドルになった礼子さんが、僕たちプロデューサーに最初に教えてくれたことですから
【 #俺からの虹色レター 】僕を救ってくれたのは31歳の、一人のお姉さん
こんばんは、AstonGTです。
今回投稿させていただいた俺からの虹色ラブレターに送らさせて頂いた原稿のお話をちょっとだけさせて頂こうと思います。
あんまり明るい話じゃないですかお付き合いください。
僕ってアイドルマスターに出会うまで、なんていうかこう
何でもない人間だったんですよね、
もっと言うと人に誇れることも、何もないような人間でした。
クルマも好きだったけど、もっと入れ込んでる人はたくさんいるし、自分よりもすごい人というのは幾らでもいる。
それで他人と比べ無きゃ良いんだけど、色んな挫折を味わった結果どんどん完璧主義になっていって、それでまた挫折を味わっての悪循環にずっと陥っていた時期がありました。
自分自身の居場所を見つけられず、本当に自尊心が死んでいた。
鏡で自分の顔が見られなくなった。外に出るのが怖くて玄関で震えたこと、自分の姿が嫌で思いっきり鏡を殴ったこともある。
世間でたまに「無敵の人」と呼ばれる人が居るけど、多分あのままだったら自分はそうなってたし、いつでもああなってしまう可能性は孕んでると思う、実際高校の時の自分がそのまま大きくなったような人間を一度見てしまったし、
でも礼子さんが居てくれたおかげでアイドルマスターに出会った。
元々オトナな女性が好きで、アイドルゲームは当時μ'sが解散前だったのもあってそういう印象が強い中で
「アイマスには31歳がいる」と誘いを受けて礼子さんに出会ったのがきっかけで僕はプロデューサーになりました。
大学生になるまでは「ただのソシャゲ」って感じで遊んでたんですが、
総選挙活動などをやるようになり、俺達の少女Aなんかにも出ていくうちに
高橋礼子担当Pがあまりにもいないことや、少女Aなんかで色んな人から評価を頂くうちに自分の自尊心というものをどんどん得られるようになっていったんですよね、
コミケには合同誌だって頒布したし
少女Aがあったから、今のアルバイトだってやってみようと思ったし
そういう過程の中で喋る能力を身に着けることもあったし
合同誌の頒布は就活のネタでも使ったし、
担当プロダクションを作って色んな人を引っ張ったり
企画を立てたりしながら本当にいろんな能力をその趣味の世界で付けました。
そうやって、現実の世界にもかなりリンクしてもう戻れないぐらいのものを貰ってるんですよね、
それもこれも全部「高橋礼子さんが好き」という感情があったからで
そしてその思いが自分自身のプライドにもなって、
一回Pをやめたことがあっても
「自分がやらなきゃ誰がやる」と、そうやって結果的に戻ってくることが出来ました。
当然企画の主催者、勧めてくれた友人、
感謝しなきゃいけない人は数多くいます、たくさんいます
だけど、一番最初に言いたいのは高橋礼子さんなんです。
自分の今の意思が持ててるのはそういう恩返しの思いもかなり強いです。
何もかもを僕にくれたアナタに、僕を救ってくれたアナタに、恩返しがしたかった。
そういう思いが今年の総選挙前にすごく強かったんですよね
で、実際に迎えた総選挙で
こんな事を言われてしまったんですよね、
これを見た時、もうなんか何が何だか分からなくなって、訳も分からずに泣いてしまって数時間床で寝込んだのを覚えています。
総選挙ってものに疲れてしまってたのも正直あります、その矢先にこんなことを言われてしまったんですよ
そもそも総選挙で戦うの向いてないなって思うとき結構あって
SSRも出てない、どうやって勝負していいかすら分からない
だけど勝ちたい、負けたく無い、
でも戦うのは苦しいし痛い
でも戦うのは、武器を取れるのは自分しかいない
そして最も強く動けるのは他でもなく自分だしそれが一つのプライドとして成り立ってる
そんな中で、「ありがとう、もう休んでいいよ」
って言われてしまったような気がしたんです。
どうしても伝えたいことがあったのに、伝えられる時間が足りなかった。
先に言われてしまった。
「僕もそう思ってますよ」なんてそんな陳腐に終われる思いじゃなかった。
伝えたかった言葉がばらばらに砕けたような気がしました。
画像に使ったびりびりに引き裂いた紙はなんというか、そんな思いが出てるんだと思います。
でもこれを作ったことによってすごく気分的に軽くなったというか、凄い楽になれました。だからまだ頑張ろうって今は思えています。
僕は高橋礼子PのAstonGTなので
【第13回俺達の少女A】高橋礼子担当が木場真奈美Pとしてダイマ企画に出た話
こんにちは、AstomGTです。
今回は大作コミュニティ様にて開催された、3分間でアイドルのプレゼンテーションを行う放送企画、第13回俺達の少女Aのお話をしていこうと思います。
大作コミュニティ↓
https://com.nicovideo.jp/community/co1708303?com_header=1
今回採用頂いた音源
https://nico.ms/sm36545240?ref=share_others_spweb
オタクの声が苦手な方向けに原稿も置いときます。
喋る用なんであんま読んで綺麗な文じゃ無いですが
今回のお話は
・アイドルの選定と自分なりの考察
・音源作成の話
・当日のセトリについて
・感想を頂いて思ったこと
・その後(SSRの話も含めて)
の4つのお話をしていこうと思います。
木場さんの考察だけ見たい方は大体最初と最後に載せてるんで間すっ飛ばしてください。
さて、ではまずは何故木場真奈美さんでいくことになったかのお話をしていきましょうか
僕の事を知っている方は僕が高橋礼子Pだというのも恐らく知ってるでしょう、嫁プロの代表もしてますしね
しかし今回の少女Aのレギュレーションは
「少女A未採用アイドル限定戦」という事で高橋礼子を音源で出す事は出来ません。(一体誰が送りやがった......自分だわ.....)
という事でまずは誰で送ろうかという所から始まった訳ですね、しかも今回の目的は
「俺達の少女Aという企画に参加する事」
だった訳です。以前はどうしても言いたいことがあったからその媒体として少女Aがあった訳で、だからモチベーションの性質が結構違う所からスタートしました。
過去の音楽聴いていただけばなんとなく分かると思います。↓
https://nico.ms/sm35111131?ref=share_others_spweb
そもそも僕はシンデレラを手に取ってから高橋礼子選任のPとしてやってました。
だから直ぐに「これ!」っていうアイドルがいる筈もなく、レギュ発表後からまずはアイドルを探し始めました。
・木場さんの選定理由と音源制作までに行った考察やら
そんな中追加されたのがこの木場さんのメモリアルコミュ4
当然礼子さん担当してるんでやっぱお姉さんキャラはめちゃくちゃ好きで、候補の一個に木場真奈美さんはありました。そんな中でこのコミュで“何か”を感じたんですよね、
今回アイドルはそんな「行けるかもしれない」という物凄くざっくりとしたところから決まりました。
それから木場さんのメモリアルコミュ全部とデレステのカード台詞(親愛度演出含め)やモバのカード台詞等々、
ぷちでれらは育成が間に合わなかったので確認出来なかったんですが、
とりあえず見ようと思って直ぐ見られる情報は全部見ました。
そこで気になったのがこれ
確かメモリアルコミュ2のやりとり
ボーカルレッスンの時、木場さんの歌声は素晴らしかったものの、個性が無いとPに指摘されます。
「どんな歌手になりたいですか?」という質問はそれを木場さん自身に気付いてもらうためのもの
木場さんの前職はスタジオボーカリスト、かなり職人的な仕事なんでしょうね
「こういう事をしてください」という要求に確実に答える正確さが必要です。技術は類い稀なものだと思います。
でもそこに“自分”が無いんですよね
木場さんはそれをPに指摘されました。
アイドルは個性のぶつけ合い、自分自身をぶつけるもの、シンデレラだと特にここは文脈として強いですよね
じゃあアイドルの木場真奈美を作り上げるのは何なのか、ここがメモリアルコミュ4とつながってきます。
そう、観客
木場真奈美というアイドルを作り上げるのは観客なんです。
木場さん自身の持ってる能力がどう伝わっているのか、どう熱狂させていくのか、それを木場さん自身に見せる事なんです。
「あなたには歌がある」
これは木場さんの技術に対する最大限の信頼であると同時に、とりあえず一回行ってこいみたいな意味もあったような気がします。
その後観客を魅了して帰ってくる木場さん
「この人なら大丈夫だ」と最大限に信頼したプロデューサーとそれに全力で答えて何かを見つけてくるアイドル
そんな関係性が見られて凄く好きなんですよね、このコミュ
大体音源後半で語った部分はこんな感じになります。
音源前半の
「期待してあげる事」についてのお話をしますね
大体メモリアルコミュ4の話と似るんですけど木場さんとプロデューサーの関係性として“期待と信頼”という言葉が正直礼子さんより重いです。
観客を最大限魅了するからプロデューサーは木場さんの事を信頼して最大限木場さんに期待する
木場さんは自分を最大限魅せられる舞台を整えてくるプロデューサーを信頼する。
そんな関係性として描かれています。
木場さんには高い能力がある、
だからこそ最大限それが活かせる場所を用意して肩を叩いてあげる、木場さんに対してはそれが最もやるべき事なんだと思いました。
それを小さく縮めて「期待」という二文字に今回の音源ではさせて頂きました。
木場さん自身ウワサで「弱点は無いらしい」
と紹介されてますが弱点が無いからって何もしないで良いってわけでは無いんですよ、
プロデューサーが居ないとアイドルは成立しません、少なくともアイドルマスターという物語においてはそうです。
女性としてかなり完成されてる礼子さんですらプロデューサーとしてやるべきことは沢山あります。だからこそ、強い女性が、お姉さんが好きな自分だからこそ声を大にしてそれは伝えたかった。
・音源制作について
さて、じゃあこの辺の情報をどうアウトプットしたのか
まず壁にぶち当たったこととして
「ボイス未実装アイドルの“歌”を語ることについての是非」
「スタジオボーカリストという仕事を絶対に否定しないこと」
「どうやって”木場真奈美にしか出来ない“音源にするか」
この3点です。
「ボイス未実装のアイドルの歌に言及する事の是非」についてですが
先ほども言った通り僕は高橋礼子Pです。
だから木場真奈美のPとして音源を作ることにどうしても懐疑的というか、抵抗感をかなり感じてました。
また一番の問題として
どれだけ木場さんの歌を熱く言っても“アイドルマスターのゲームをプレイしてる我々“にはその実感を得る事ができないんです、声ついてないんで
SS書いてる人なら何となく理解してくれると思うんですけど、俺達の少女Aで何か言う時に
「俺達の少女Aを聞いてるアイドルマスターをプレイするPとして」なのか
「アイドルマスターというゲームの中にいる木場真奈美Pとして」なのかで結構視点が変わります。
で、木場真奈美の歌が存在するのってアイドルマスターの世界だけなんですよね
前者の立場で木場さんの歌を語るのであれば
「〜だからボイスを付けたいんです!」っていう論点にどうしてもなります、僕はなりました。
でもそういう同情を誘うお願いの仕方、なんか木場さんらしくないなと言うか、だって木場さんなら勝ち取っていきたいじゃないですか?選挙期間でも無いのにそういう視点で物を言う意味を感じませんでした。
木場さんの歌に言及するなら後者の「アイマスの中の木場真奈美P」としての立場を取るしかありません。
正直ここの心のハードルをクリアするのが一番の課題だったんだと思います。正直この歌の話するの一回諦めようとも思いましたよ、
でも音源作るために木場さんでパブサしてた時
「そう木場さんは歌なんだよ!」
って思い思いにメモリアルコミュの感想を書く木場さんのPをいっぱい見たんですよね、しかもP識別用の絵文字がマイクなんですよ、それを見た時
「あぁ....これは逃げちゃダメだし覚悟決めるしか無いか」
と思いました。だから最後まで抵抗感のあった木場さんのPとして音源を作る事が出来ました。
ここまで見てくれてる木場さんのPは居るんでしょうか、
俺達の少女Aは2000人ぐらいが見てるダイマ企画でユーザーイベントであれば恐らく最大規模といって差支えないと思います。
その中で木場さんの話が出来たのは他でも無く木場さんのP達、あなた方のお陰です。
本当にありがとうございました。
次、「どう木場真奈美らしい音源にするか」と「スタジオボーカリストという仕事を否定しない」については
シンデレラらしい自己実現の文脈に落とし込もうと思った時
木場さん自身も誇りを持ってたスタジオボーカリストという仕事を否定してしまう可能性有るんですよ、アイマスってアイドルの力が大きすぎて
そしてそういう自己実現の文脈を真面目な音源作っても
嫌な話「量産型」な音源にもなる可能性がめちゃくちゃ有るんですよ、
「別に他のアイドルでもよくねーか?」って
当然結果的に同じような事を言っていても違う人の脳味噌で出力されて違う人の声で喋ったのであれば当然全然見える角度も変わってくるんですけど
まぁなんというか、自分自身の納得感ってあるじゃ無いですか
今回の音源、
あくまで「アイドルの木場真奈美さん」
にしか視点が向いてないんですよね、
あくまでスタジオボーカリストからアイドルとしての木場さんとして音源を作りました。
そうすれば
「アイドルとしての木場真奈美さんに何をすればいいのか」のお話に集中出来ました。
アイドルを通したその人間の成長物語ではなく、アイドルとしての成長やその過程のお話をしました。
「スタジオボーカリストを否定しないこと」
「木場さんっぽい音源にする事」
はこんな感じで解決しました。
結果的にここをつなげたことによって
「ボイスをついてないアイドルの歌を期待する」
というボイス未実装アイドルならではの音源になりました。結構うまく行ったと思います。
・セトリについて
少女Aには4回音源を投稿させていただいて採用も4回頂いていますがずっと取りたかったのは大トリの前でした。
トリに来る音源ってトリに来やすい音源というか
特に総選挙タイアップだったりの場合はCG候補のアイドルとかが採用される傾向もあったりしますよね、
だからこそ大トリの一個前ってなんか個人的な憧れというか、そういうのがあったんですよね、今回それを取れてしまいました。まさかの担当じゃないアイドルで
素直に嬉しいのは事実なんですが....まぁなんか複雑でしたね
・その後(SSRについて)
※ここからはSSRのネタバレを含むので苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
さて、木場さんの音源を作ってその後少女Aが放送された3日後
木場真奈美さんのSSRが実装されまして、これも何かの縁かなと思いましてガチャを引いてお迎え致しました。
筋肉ある女性って良いですよね、好きです。
どうせだし引いてから色々見たいなと思ったんで引いてから劇場やらなんやら確認しに行ったんですけど
僕の音源の内容忘れちゃった人は一番上まで行って欲しいんですけど、めちゃくちゃ音源の内容とリンクする部分もありましてビックリしてしまいましたね
木場さんってやっぱり「個性」というか「自分」ってのを出すのをちょっと苦手なのかもしれないというか
だからこそ
「歌がある」と言ったんですけども
これ、これめちゃくちゃグッと来たんですよ
デビュー当初のセリフがコレですよ?
プロデューサーから
「あなたには歌があります」って背中を押されたアイドルが
「歌だけではなく私自身で」とSSRの、スタジオボーカリストをやっていたアメリカでですよ
もうめちゃくちゃ感動しました。
SSRってこういうのが鏤められてるから最高だなって、
こうして少女Aで木場さんの音源を取り扱ってSSRも出て、そんな中で音源を作ったからこそ読み取る部分が出来たものも多くあって
今回の少女Aで木場さんのことが凄く好きになれました。
【7th大阪】個人的に気になった名刺9選
こんにちは、AstonGTです。
7thLIVE大阪お疲れ様でした!!
生演奏に激アツの歌声、そしてライブ演出、しっとりと感傷に浸れるアコースティックバージョン
もう全てが最高でしたね、シンデレラのライブは初参戦でしたがもう大満足でした。
そんな中で僕も高橋礼子担当として名刺を作って参加させていただきまして、結構いろんな方に交換していただきまして合計枚数は150枚程になりました。
(下は自分の名刺)
いや100枚ぐらいで足りるだろって思ってたら全く足りませんでしたね....。1日目終わった翌日家電量販店で名刺用紙買いました....。
さて、今回そんな感じでかなりの数名刺交換させて頂いたんですけども、中でも
「おっ!これは!」と思った名刺を9枚ご紹介させて頂きます。
※受け取った後の会話とかの印象に引っ張られてる部分もかなりあるので完全に主観です。
KAG@MIさん/上条春菜担当
個人的に今回で一番好きな名刺です。
「まぁまぁメガネどうぞ」って渡された名刺
(いや名刺交換でメガネってなんだよ.....)
って思ってたらこれが出て来てめちゃくちゃ笑ってしまいましたね
因みにこれ、開きます。
こういう担当アイドルの個性で勝負!
みたいな名刺めちゃくちゃ好きです。色々考えるなぁと.....
からふるーと/高垣楓担当
名刺ではない、封筒、SSRの
「名刺ガチャどうぞ〜」とこれを渡された。
中を開けるとまぁ当たり前ですが名刺が入ってました。
じゃあ何がガチャなのかというと、この上に描いてあるユリユリ
190人全員は間に合わなかったそうですが100人超のキャラクターを描いて名刺に載せたらしいです。凄い熱意
聞いた話びよると礼子さんの名刺もあるそうな.....見てみたかった。
夢之路/松永担当
タロットカード風の名刺
一言でいうと凄くオシャレで凄く好きです
表面も松永涼のシルエットでめちゃくちゃカッコいい、ドクロマークはTwitterのアイコンにもなってるものでした。
普段から仲良くして頂いてる方ですが改めてライブで会ってこういうの貰えると凄く新鮮な気分になれますね
かとうP/財前時子担当
もう、なんていうかね
質感すげえやん、これ
真っ黒に金の文字で装飾されていて、しかも文字がちょっと浮き出る加工がなされていて非常に高級感があります。
辺に金箔とかにするよりちょっと暗めの金色にする事でやな感じがしないのが個人的に好き
因みにこの方たまたま席が隣だったんですが背広でライブに来ててめちゃくちゃ時子Pとしての誇りを感じました。
ライブラP/月下氷姫(藤原肇・鷺沢文香)担当
裏面に書いてあるのは鷺沢文香のセリフ
名刺ってデザインもそうですがやっぱりやり取りを行った時に話のネタになる名刺がいいですよね
下向いていた女の子たちが夜空を見上げる、そんなユニットだったと紹介してくれた記憶があります。
名刺キッカケでダイマ受け取るの僕は結構好きです。
受け取った時に話のネタになると言えばこれも
SeiRa/一ノ瀬志希
デザインの中心になってるのはお酒
そもそも志希ちゃん未成年ですよね、じゃあPの趣味なのかと思えば
「実は志希ちゃんってお酒飲んでることをほのめかすセリフ有るんですよ」とのこと
聞いてて素直に「へー!」ってなったし何なら人に言いたい、
担当しか知り得ない情報もそうですが、そういうちょっとみんなのイメージから外す勇気ってすごいと思います。
サバノ=ミソ二/三好紗南・星輝子担当
御自身で打たれたドッド絵とのこと、
他の子のドッド絵だったら「すげ〜」って感じなんですけど三好紗南担当Pがドッド絵を名刺にしてるの見ると
「あぁ〜良いっ!」ってなりますよね、ゲーム好きアイドルの実在性がめちゃくちゃ高まる
シーン/塩見周子担当P
いや、めちゃくちゃ可愛くないですか?
1万円札になってる周子ちゃんの名刺
しかもこれお札デザインなのにアイドルの特徴とPとしての情報ちゃんと入ってるんですよ、無理のないレイアウトで
天才だと思いましたこれ
ひつじ/服部瞳子・和久井瑠美担当
これ、プラ製なんですよね
こういう素材でも名刺作れるんだっていう驚きから選ばさせていただきました。
特に当日雨で名刺濡れる心配しなくていいので実はこういう野外で交換するアイマスのライブだと最適解まであるような気がしました。
デザインもマジカル!ルミ&トーコのデザインを踏襲しててとても良いと思いました。
という感じで今回9枚の名刺を紹介させて頂きました。
情報が分かりやすかったり、「担当P」の実在性を高めてくれたり、話のネタになったり
本当に色々な名刺を見せていただいてとても満足しています。配りまくってよかった!
また今回、あまりにも遅筆なのと許可を取る過程でどうしても連絡が取れなかった方が居たりと
掲載に一ヶ月以上の時間がかかってしまい本当に申し訳ございませんでした。
今回掲載させて頂いた方以外にも名刺交換して頂いた方々本当にありがとうございました。