【第14回俺達の少女A】一言にすべてを踊らされた総選挙
AstonGTです。
今回大作コミュニティ様の方で開催された3分間でアイドルの音源を投稿し、みんなでダイマをしあうという俺達の少女Aという企画に参加させていただきました。
大体2倍ぐらいの倍率の選考に今回落ちてしまいましたが今回の音源を作るに至った経緯なんかをお話させていただこうと思います(需要あるのかこれ?)
僕の音源はこちらからどうぞ
・製作までの経緯
全ての始まりはこの総選挙の投票台詞
これが出てきたとき色々と限界になってしまったお話は下にある虹色レターの記事をご覧ください。
これは後日談というか、レターを投稿した後になんというかすごくスッキリとした気分になれたんですよね
ぼんやりと音源のガワが見えてたんですけどこのレターの後に音源の制作に着手し始めました。なんせマルチタスクが苦手なものでね
心境の変化として、この音源を作るにあたって
「この総選挙セリフをなんとかポジティブな形に変えられないだろうか」
そういう思いから音源の制作が始まっていきました。
また、SSRが未実装なこともあり礼子P陣営の中に漂う「諦めムード」
これをなんとかしたかったんですよね、
去年嫁プロを立ち上げて担当ディスコを作って、高橋礼子Pとしての横のつながりを広げていって、企画もやって、
こう、今かなりでかい顔してるんですけど、結果も出てなくて
そんな自分だからこそ、通せる筋があるとすればこれだったんじゃないかと、
そして今総選挙が諦めムードになってしまっているPさん絶対いると思うんですよね、モチベが続かなくて、誰一人として自分に付いてきてくれる人がいなくて、
そんな孤独を感じてしまっている人に一人でもいいから届い欲しい、
そんな風に僕は思ってしまいました。
SSR未実装だからこそよく見えるSSRというものの重要性、これを本当に日々痛感します。同担は増えるし界隈だって盛り上がる、
新しい人も入ってきやすくなるし、本当に色々な効果があると、離れてみながら本当にそう思うんです。
だからこそ、我々はまだ「これから」なんですよね、ここであきらめて欲しくなかった。
扱うテーマがそもそもギャンブル的だったのは言うまでも無かったんですよね、選考に落ちたのも正直納得だったんですよ、
「誰に伝えるか」が分かりにくいし、コンテンツの性質上説明したって分かりにくい、そもそも少女Aを見る人向きじゃない、それは最初から分かってました。
でも、今一番伝えたいことだったんですよ、だからあんまり後悔はしてないです。
音源最後の
「でも、夢をかなえようとするとき、何かを始める時に『遅すぎる』なんてことはない
それは31歳でアイドルになった礼子さんが、僕たちプロデューサーに最初に教えてくれたことですから」
これは最初に思い浮かびました。
「女は年を重ねるごとに美しくなる」
これは妖しき女豹の特訓後にあるセリフなんですけどこのセリフが僕は大好きなんですよね、
「今から頑張れるよ」という決意に高橋礼子を繋げるとして、僕はこの方法が一番いい、そう判断しました。
「シンデレラに魔法をかけるのは12時を過ぎたって良い」
このセリフは個人的にかなり気に入っています。
総選挙としてはあまりにも後手に回ってるかもしれないけれど、でもこういう開き直り方も大事かなって僕は思います。
レターで戯念さんが言ってた
「結果が出ないことに対しての答え」はこれなんです
結果が出ないのは事実、だけどまだまだ我々はここからなんだと
だから今絶対に折れるわけにはいかない、今からやるぞ
時間が経てば経つだけいい方向に行くという礼子さんの生き方も見習って
これが今の答えなんです。
また、今回の音源はめちゃくちゃやーまさんのこの音源の影響が強いです。
半分トレパクって言われてもしょうがないぐらいには影響を受けました。
「同担の動き」って少女Aだと若干タブーな話かなと思ってたんですがそれは違うんだなと、
実際あの時何を考えていたのかというのをDMで聞きに行ったり、そこで色々なアドバイスも頂いたんですよね
だからこそ結果を出したかったんですが、残念でしたね
でも言いたいことを全力で言えたのもやーまさんのお陰だと思えています。
ありがとうございました。
さて、ちょっと長くなっちゃいましたけど、
落選したのに色んな方から感想を頂いて本当にうれしい限りでした。
気を使わせてしまったんだと思います。ごめんなさい
色んな意味で送れて、落ちて良かったんだと思います。また出直します。
もし、僕の音源を聞いてここまで読んでくれた方は礼子さんのSSRを楽しみにしててください。