【高橋礼子】結局、シンデレラが好きって話

※めちゃくちゃ担当(高橋礼子)の話をします

 

こんばんは、AstonGTです。

総選挙も終わり担当のSSRも実装されたとのことで、なんかいい機会だし自分と担当アイドルとの馴れ初めとか、今シンデレラをどう思ってるかなんかを書きました。

 

僕が礼子Pになったのは高校生のころ、友人の紹介からでした。

本当に一つのソシャゲを勧める感覚でモバマスを勧めてくれました。

ただ当時はラブライブのμ'sが解散する前の事でめちゃくちゃ流行ってたのを覚えています。

だからそのせいもあってか

「アイドルゲーム=女子高生」のイメージが強くついていました。

基本的にはアラサーかそれ以上の女性が好きだった僕に当然ですがラブライブは刺さりませんでした。

そういうちょっと酔狂な性癖だったので艦これとかにもあまりハマりませんでした。

 

なんでアイドルマスターもまぁ似たようなもんだろうなと思ってましたし、

「あーアイドルゲームって女子高生ばっかりでしょ?あんまり得意じゃないんだよね」

って友人に言ったんですよね、

そしたら友人が

「いやお前シンデレラには上は31歳から下は9歳までいるぞ」

といわれ、

「ちょっと話を聞こうじゃないか」

となったわけです。

で、シンデレラのアイドルが年齢別に分けられてる表みたいなのを友人が見せてくれました。

 

そこで今の担当、高橋礼子さんに一目惚れをしました。

 

そこからは早かったです。モバマスをインストールしゲームを進めていきました。

そして高橋礼子さんの事を知っていきました。

 

ただ最初は結構普通のソシャゲという感じで進めていきました。

 

じゃあなんでこんな嫁プロ立ち上げたりしたりするまでのめり込んだか、

 

「女は年を重ねるごとに美しくなる」

 

という妖しき女豹のセリフで完全に堕ちました。

年上のお姉さんが好きだから、若いだけが女性の魅力じゃないとあの時から僕は考えていました。

若作りをするんじゃなくて、年を重ねることで美しくなる。

僕はその方が魅力的なんじゃないかと思ってます、その価値観を礼子さんは肯定してくれたような気がして、だからここまでのめり込めたんだと思います。

割といろんなコンテンツのお姉さんキャラは見てきましたけど、やっぱり今でもこういう価値観を持った二次元のキャラって全然いないんですよね、

僕がシンデレラを始めた5年前、アイドルは何人いたかはもう覚えていませんがでもこれだけの人数がいて、その一人一人にちゃんとした物語のあるシンデレラガールズだからこそ出来たものだと思います。

 

そういう、シンデレラはその人数のお陰でほかのオタクコンテンツにはあんまりいないようなキャラがいっぱい居て

「こんなキャラを待ってたんだよ!!」

という刺さり方をして戻れなくなったという方も少なくないと思います。

 

そしてそんな自分にとっての拘りが詰まった担当プロデューサーの愛情をダイマ企画や総選挙や二次創作でたくさん感じることが出来るんですよね、

その中でそのアイドルの持っている魅力とか物語とか、そういうのを体験することだってできる。

 

運営の作り上げたシンデレラガールズというコンテンツが好きな方も多いでしょう、結局は運営が作らなきゃ始まりませんからね

 

でも僕はそういうユーザーが作り上げたシンデレラガールズが、場としてのシンデレラガールズが好きだと、僕は今感じています。